昨日の続きです
■本日の特選■
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あなたの地域のタウンページ等の電話帳にて
「古紙」又は「資源回収業」を検索してください。
※どのような業者があるかを下記で具体的に説明しておきます。
資源回収業というのは主に古紙回収、鉄・非鉄金属・空瓶回収
がありますがここでは古紙回収業を指します。
「「あなたの利益の素」」はそこに大量にあります。
本屋さんではなくこのような企業が仕入れ先となります。
各事業所によっては多少違いはあるかと思います。
基本的に古新聞・古ダンボール・古雑誌と分けてあります。
普通それらは製紙工場等へ運ばれ、溶かし、再度生成して
また新たな紙製品に生まれ変わります。
これは古紙の正規のルートの説明ですが、
まずはそこへ行って見て来て下さい。本当にビックリします。
古雑誌としてストックされている所をご覧になって下さい。
様々な雑誌、単行本、文庫本、新書、専門書、辞典、
一般の方が手に入れられらいような本(一例ですが学校関係の
物、消防関係の物等) その他色々あります。
更に新品を思わせるような綺麗な本(新品時の帯やカバーの付
いてる物まであります)、
また、巻頭から巻末まで揃った本(紙紐などによってまとまっ
ている場合が多いです)、
そして高価な本等が古雑誌として無造作に積まれている事に驚くでしょう。
もちろん、破れ、汚れ等が著しい物も同様にありますが。
そういった事業所では、それらは全て古雑誌として扱われます。
雑紙とも言います。
現時点での明確な相場ははっきりとは分りかねますが、
※相場は小幅ですが頻繁に変動しています。
そのような事業所が製紙工場にそれらを古雑誌として卸す場合
現在1kg10円以上には、なっていないはずです。
古紙の中で(新聞、ダンボール、雑誌)一番安く取引されるのが雑誌です。
どんな高価な本でも、どんな綺麗な本でも、どんな希少価値のある本でも、
製紙工場に行けば溶かされてしまいます。
少し余計な話かもしれませんが・・・
旧壱万円(聖徳太子)のお札は回収後ダンボール製品にされてしまいました^^;
また、参考までにですが皆さんが古雑誌をその事業所に買ってもらう場合
時期により変動はありますが、1Kg2円になれば良い方だと思います。
どんな高価な本でも古雑誌としてしまえば1kg2円・・・
マニアが喉から手の出る程欲しがる希少なものでも1kg2円・・・
要するにこういった場所では価値のある物でも
二束三文の扱いしか受けていないのです。
しかし、それをネットオークション上まで持ってくれば、
あなたに確実に利益をもたらしてくれます。
ですが、さすがにタダでは??譲ってはくれませんね。
しかし、
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一冊20円で譲ってくださいと言えば、
嫌な顔をする所はまず無いです。
※ 実際事業所によっては一冊10円で譲って下さる所もあります。
もしくは1kgあたり20円で譲ってくださいとお願いするのも良いでしょう。
もちろん、それ以下で譲ってくれる場合もあります。
※仕入れ金額が一番重要ですので、足元を見られないように
できるだけ安く仕入れるように頑張って下さい。
私の場合は、再利用したいという事を素直に伝えて譲ってもらいました。
※この時、再販目的と考えないで下さい。(考えないだけで結構ですよ^^)
細かい点まで申し上げますと、再販目的の仕入れ場合古物商の
免許が必要になる場合があります。
あくまでもご自分で利用すると考えてください。
ご自分の不要品(古物)を販売する場合は免許は必要ありません。
一応、古物商に関してこのような定義付けがございます。
あくまでもご自分の不要品として扱えば全く問題ないという事を
専門の方からアドバイス頂いております。ご安心下さいませ。
挨拶等は常識的なことですので省略いたしますが
「もしよろしかったら、古雑誌の中でまだ使えそうな本があれば
譲ってくださいませんか?」
この時、もちろん無料ではないという事も伝えて下さいね。
このような感じで大丈夫ですよ。
中には、(大きい事業ほど)
「どんな目的で再利用するんですか?」等と聞いてくる所がありますので
その理由を2、3考えておいた方が話がスムーズになると思います。
「知り合いの病院の待合室に置きたい。」
「・・・・・・・の喫茶店に置きたい。」
このような事は色々考えられると思いますが、
この場合は、末永く仕入れる場合に無理があるように感じますね。
「とにかく本が好きで、集めている」
こんな簡単な感じでも良いとは思うのですが
私の場合は、「親戚が古本屋(又はインターネット喫茶を立ち
上げるので協力している」 という事を伝えておりました。
この様に言うと末永く仕入れる為には無難な理由となりますので、
本業としてしっかりと考えている場合は良いと思いますよ。
※前に考えた事があるのですが、仮に古物商の免許を取得し
多数の仕入先を確保できれば
将来、この方法を事業化できるかもしれませんね。
話があっちこっちに飛んで申し訳ございません^^;
それでは本題に戻ります。
本題に戻ったところですが長いので次に続きます
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